2014鈴鹿8耐 7月27日(日)決勝レース 4時間経過

2014/07/27

セーフティーカー解除のリスタートしてすぐに転倒時の影響か#87藤原選手が緊急ピットイン。約20分の修理の後70周目にコース復帰します。75周目、#11秋吉選手からジョナサン選手にライダーチェンジ。76周目、2番手走行していた#17加賀山選手からドミニク選手にライダーチェンジ、しかし、シートの補強に時間を要し40秒でピットアウト。その間に#34ランディ選手が2番手に浮上します。アウトラップの#17ドミニク選手を#634マイケル選手がパスして3番手に浮上します。84周目のトップは#11ジョナサン選手、2分10秒948のハイペース、ただ一人の10秒台です。2番手は#34ランディ選手、3番手#634マイケル選手、4番手#07ブロック・パークス選手、5番手#17ドミニク選手のオーダー。

#634マイケル選手が9秒台にペースを上げて#34ランデ選手を追い上げ、ついに92周目にとらえて2番手浮上!しかし100周目200Rシケインで転倒が発生、コース上に砂が流れ出たため清掃のため2回目のセーフティカーが入ります。その間に、#34ランディ選手はピットイン、津田選手にライダーチェンジしてコース復帰をしようとしたところピットロード出口は赤信号。セーフティーカー通過までコースに出られません。101周目、#634マイケル選手から高橋選手にライダーチェンジ、2番手でコース復帰です。

102周目#11ジョナサン選手がピットイン、秋吉選手にライダーチェンジ。そのアウトラップで#634高橋選手が秋吉選手をかわして同一周回に戻します。この時点でトップと同一周回は2台のみです。

ここでまた大波乱が起きます。秋吉選手が130Rで転倒!脚を痛めたのか、たんかで運ばれます。

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