待ちに待った全日本ロードレースシリーズの2014年が開幕しました!
昨年は最終戦までチャンピオン争いがもつれ込む大混戦でした。今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。その第1話が鈴鹿サーキットで開催されました。
開幕戦の様子を写真でレポートします。
- 2014年の全日本ロードレースシリーズが鈴鹿サーキットで開幕しました。
- ポール・トゥ・ウィンを飾った中須賀克行選手(ヤマハYSPレーシングチーム)
- 決勝レースでは予選を上回るファステストラップで追い上げた高橋巧選手(MuSASHi RT HARC-PRO.)
- 秋吉耕佑選手(F.C.C. TSR Honda)の韋駄天ぶりは健在です!
- ヨシムラのエースとしてすっかり貫禄がついてきた津田拓也選手(ヨシムラ スズキ シェルアドバンス)
- ほぼノーマルのBMW S1000RRを駆って参戦する酒井大作選手(Flex D.R.E.Motorrad 39)は今シーズンフル参戦します。
- DUCATI 1199 Panigale Rで参戦する須貝義行選手(チームスガイレーシングジャパン)
- DOG FIGHT RACING・YAMAHAから参戦する藤田 拓也選手はまだ19歳!
- Team Tras 135 HPから参戦する寺本幸司選手は今年BMWにスイッチ
- TEAM GREENの柳川明選手。カワサキ直系チームとして13年ぶりに鈴鹿8耐に復帰する注目のチームです
- 今年もMoto Map SUPPLYから参戦する今野 由寛選手
- カラーリングを一新したTOHO Racing with MORIWAKIの山口辰也選手
- ポールポジションを決めた中須賀選手、ウィリーで喜びを表現します
- 今年はどんな話題を提供してくれるのか楽しみなTeam KAGAYAMAの加賀山就臣選手
- 成長著しいTEAM GREEN渡辺一樹選手も今年の鈴鹿8耐に参戦します
- 昨年のJ-GP2チャンピオン野左根航汰選手は最高峰クラスにNTSチームノリックヤマハから参戦します
- 今年からサスペンションメーカーを変更、入念な打合せを行う加賀山選手
- 秋吉選手のいるピットボックスはいつもキリっとした空気です
- 鈴鹿8耐への参戦が決定した津田選手、ジョシュ・ウォーターズ選手とペアを組みます
- 時速303km/hを記録して場内を驚かせた柳川選手
- オフシーズンはアメリカのオフロードトレーニングで心身共に鍛え上げた高橋選手
- 入念にマシンチェックを行う藤田選手
- ノーマルマシンでどこまで闘えるかに挑む酒井選手
- みんなのアニキ的存在、武石伸也選手は酒井選手のチームメイトとしてFlex D.R.E.Motorrad 39から参戦します
- 山口選手もサスペンションメーカーを変更、良い感触を掴んだようです
- 野左根選手は最高峰クラスのマシン、走りに慣れることから始めた開幕戦でした
- DUCATI 1199 Panigale Rで2年目となる須貝選手、熟成を重ねます
- 鈴鹿8耐の記者発表会も開催されました
- カワサキの第3ライダーとして藤原克昭選手の参戦が正式発表されました
- ポールポジション中須賀選手、予選2番手津田選手、予選3番手高橋選手の記者会見
- スターティンググリッドに立つ加賀山選手
- 今年からヘルメットをカブトに変更した酒井選手
- 加賀山選手を激励する藤原選手
- スターティンググリッドに立つ山口選手
- 笑顔で優勝記者会見する中須賀選手
- 優勝:中須賀選手、2位:高橋選手、3位:秋吉選手のトップ3記者会見